愛・地球博20周年イベント「ミライLabo 2nd」で話題を呼んだ“VRビリヤード”とは?
2025年6月7日と8日の2日間、愛知県で開催された「愛・地球博20周年祭 ミライLabo 2nd」は、未来のライフスタイルやテクノロジーをテーマに、さまざまな体験型コンテンツが展開されました。
中でも注目を集めたのが、ZOTACのミニPCによって実現された“VRビリヤード”。
カジュアルビリヤード部とのコラボ展示が、多くの来場者に革新的なVR体験を届けました。
「ミライLabo 2nd」は、2005年の愛・地球博から20周年を記念して企画された大型イベント。
VR、AI、IoTなど最先端の技術が集結し、地域や企業、個人クリエイターが“未来の共創”をテーマに展示・体験ブースを展開しました。
会場には、子どもから大人まで幅広い世代が訪れ、各展示で最先端のテクノロジーを楽しむ姿が見られました。
カジュアルビリヤード部(公式Xはこちら)は、VRChat内で活動するビリヤード愛好家のコミュニティ。
仮想空間内に再現されたビリヤード台で、世界中のユーザーとプレイできるのが最大の特徴です。
初心者から上級者まで、スキルや経験を問わず誰でも参加できる開放的な空気が魅力。
アバター同士のコミュニケーションやイベントを通じて、新しい形の“スポーツ×交流”が生まれています。
今回の展示を技術面で支えたのは、ZOTACの高性能ミニPC
ZBOX MAGNUS ONE と
ZBOX MAGNUS EN374070C。
いずれもNVIDIAのGeForce RTX 40シリーズを搭載し、快適なVR体験を可能にするハードウェアです。
- ZBOX MAGNUS ONE:
デスクトップ向けのGeForce RTX 4070を搭載し、VR空間のリアルタイム描画も余裕の処理能力。
高解像度・高フレームレートなコンテンツにも対応し、パフォーマンス重視の展示に最適です。
製品詳細はこちら:
https://zotac.co.jp/product/magnus-one-erp74070sc/ - ZBOX MAGNUS EN374070C:
ノートPC向けGeForce RTX 3070 Laptop GPUを採用し、省スペース設計と静音性を両立。
コンパクトな筐体は限られた展示スペースに最適で、長時間稼働でも安定性を保ちます。
製品詳細はこちら:
https://zotac.co.jp/product/magnus-en374070c/
これらのマシンによって、VRビリヤードのワールドがリアルタイムで高画質に描画され、来場者に没入感のある体験が提供されました。
実際にVRビリヤードを体験した来場者からは、多くの驚きの声が上がりました。
- 「こんなに小さいのに、VRがスムーズに動くなんて!」
- 「展示中ずっと静かだった。集中できる空間だった。」
- 「自宅に欲しい…イベント以外でも使えそう!」
単なる“展示の道具”ではなく、ZOTACミニPCの実力そのものが来場者の関心を引き付けました。
会場にはVRビリヤード以外にも、AIアート、インタラクティブ展示、次世代ガジェットなど多様なコンテンツが用意されていました。
中でもZOTACのPCは、他展示の技術的な土台としても活躍しており、イベントの円滑な運営に貢献していました。
今回の「ミライLabo 2nd」は、テクノロジーとコミュニティが融合した、まさに“未来体験”の詰まったイベントとなりました。
ZOTACのミニPCは、こうした体験を技術面で支える存在として、その価値を証明しました。
次の展示会やVRイベントでも、ZOTACが提供する「高性能×省スペース」なソリューションが新たな体験を創り出していくことでしょう。
製品の詳細は、ZOTAC公式サイトをご覧ください。
なお、ZOTAC ZBOXシリーズは、展示会・体験イベントなどへの機材協力にも対応しています。実際にお試しいただくことも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
ZBOX MAGNUS ONE 法人向け販売について
現在、ZBOX MAGNUS ONEは法人のお客様を対象にお問い合わせを受付中です。貴社のニーズに合わせてZBOX MAGNUS ONEをはじめとしたビジネス向けの高性能コンパクトPCをご提案いたします。