ZBOX

<知っ得! PC活用術>デジタルサイネージをもっと手軽に、もっと便利に / 条件設定での自動起動と自動終了設定術

ハイテクな機材は一切不要、基本機能でここまで便利に 今や街中で視界に入らないことはないと言ってもいいほど普及が進んだデジタルサイネージ。 ファストフード店ではイチオシメニューや定番メニューなどの表示を豊富なアニメーションとともに切り替えられ目につきやすいため、手元のメニュー表よりデジタルサイネージのメニューから選んでいる人も多いのではないでしょうか。 デジタルサイネージの一般的な活用方法としては、ポスターやチラシをはじめとした紙媒体の掲示物の代わりにいつでも表示が変えられる表示(広告)媒体として使われる用途が圧倒的です。 アニメーションを多用したリッチコンテンツから、静止表示のメニューまで様々ですが、いずれも人に見てもらう、人の注意をひく、という目的のもとに設置されています。 この記事を読んでいる方であればパソコンの起動や終了方法は熟知されているでしょう。 一方でサイネージデバイス決まった時間での起動や終了は面倒であったり、そもそもデバイスが奥まった場所に設置されている環境も多いでしょう。 近年、サイネージデバイスはパソコンがそのまま流用されていることも珍しくなく、今回は、パソコンをデジタルサイネージデバイスとして利用した場合、タイマーまたは通電感知をフラグとしたパソコンの起動、タイマーを利用したパソコンの終了の設定について解説します。 簡単にシステムの起動を自動化する手段は2つ システムの起動の自動化には2つのアプローチがあります。 1つ目はタイマー設定、BIOS上で指定した日時にシステムの起動を試みるもの、もう1つは電源供給を確認した際に起動するシステムです。 それぞれ解説していきましょう。 1つ目のタイマー設定はBIOS上で設定を行うものです。 BIOS上での設定項目は"POWER" -> "Wake Up...

『3ヵ月分のPC Game Pass』ZOTAC、GeForce RTX 40シリーズを対象としたゲームクーポンコードプレゼントキャンペーンのお知らせ

「3ヵ月分のPC Game Pass」のコードを手に入れよう! 株式会社ゾタック日本は、キャンペーン期間中に対象製品を購入された方にPC版「3ヵ月分のPC Game...

『Alan Wake 2』ZOTAC、GeForce RTX 40シリーズを対象としたゲームクーポンコードプレゼントキャンペーンのお知らせ

「Alan Wake 2」のゲームコードを手に入れよう! 株式会社ゾタック日本は、キャンペーン期間中に対象製品を購入された方にPC版「Alan Wake...

『Overwatch 2 Invasion』ZOTAC、GeForce RTX 40シリーズを対象としたゲームクーポンコードプレゼントキャンペーンのお知らせ

「Overwatch 2 Invasion」のゲームコードを手に入れよう! 株式会社ゾタック日本は、キャンペーン期間中に対象製品を購入された方にPC版「Overwatch 2...

『Diablo IV Standard Edition』ZOTAC、GeForce RTX 4090/4080/4070 Ti/4070 シリーズを対象としたゲームクーポンコードプレゼントキャンペーンのお知らせ

「Diablo IV Standard Edition」のゲームコードを手に入れよう! 株式会社ゾタック日本は、キャンペーン期間中に対象製品を購入された方にPC版「Diablo...

導入事例:作曲家が語るこれからの音楽の可能性 / 株式会社Diamond Music Tour

株式会社Diamond Music Tour 代表取締役 尾飛良幸(おびよしゆき)様にお話を伺いました。 株式会社Diamond Music...

『Redfall Bite Back Edition』ZOTAC、GeForce RTX 4090/4080/4070 Tiシリーズを対象としたゲームクーポンコードプレゼントキャンペーンのお知らせ

「Redfall Bite Back Edition」のゲームコードを手に入れよう! 株式会社ゾタック日本は、キャンペーン期間中に対象製品を購入された方にPC版「Redfall...

<知っ得! PC活用術>デジタルサイネージに最適!ZBOX Proシリーズが採用するWatchDog Timerとは

便利なデジタルサイネージに潜む欠点とは? 今や街中で視界に入らないことはないと言ってもいいほど普及が進んだデジタルサイネージ。 ファストフード店ではイチオシメニューや定番メニューなどの表示を豊富なアニメーションとともに切り替えられ目につきやすいため、手元のメニュー表よりデジタルサイネージのメニューから選んでいる人も多いのではないでしょうか。 デジタルサイネージの一般的な活用方法としては、ポスターをはじめとした紙媒体の代わりにいつでも表示が変えられる表示(広告)媒体として使われる用途が圧倒的です。 リッチコンテンツのアニメーションから、静止表示のメニューまで用途は様々ですが、いずれも人に見てもらう、人の注意をひく、という目的のもとに設置されています。 しかし、街中でこういったシーンに出会ったことはないでしょうか? もし管理者の立場で上記のようなシーンになってしまった場合、どうしますか? A)現場スタッフに再起動を依頼する B)技術スタッフを現場に派遣し、再起動させる C)リモートで再起動を試みる D)とりあえず仕方がないものとして放置する おおよそこの4択のどれかを選ばれるのではないでしょうか。 そしてある程度の技術スタッフを抱える現場を除くと、「A)を試みた結果、現場スタッフがわからずとりあえずD)となる。」でしょうか。 または「B)技術スタッフを現場に派遣しているが、到着が間に合っていない」かもしれません。 メッセージを訴求するためのデジタルサイネージは管理が間に合っていない恥ずかしい情報を拡散する媒体になってしまいます。 ZOTACがサイネージ用途をはじめとし、組み込み用途向け展開しているZBOX Proシリーズならこれらの問題は大きく軽減されます。 ハードウェアWatchDog Timerを搭載、パソコンが万が一不調になり、フリーズした場合でも指定した時間経過後に自動的に再起動を実行します。 ZBOX...

導入事例:ひよこ雌雄鑑定機能をAIで実現など / 有限会社電マーク

AIを用いたひよこ雌雄鑑定機能で世間を驚かせた開発会社はAI以外もすごかった。四国に拠点を置き、トレンドの変化点を見逃さないソフトウェア開発会社 有限会社電マークさんにお話を伺ってきました。 「面白そう」から始まるモノづくり 代表取締役 中野裕介さん「当社有限会社電マークは2000年に情報通信サービスの研究開発を行う会社として創業しました。当社のことを簡単に紹介するのであれば主に以下の3つのアクションに取り組んでいる会社といえます。 1つ目は「配信」、2つ目が「AI(ひよこ鑑定)」、3つ目が「オムニバース」です。 最初の配信事業はおよそ2011年ごろからは取り組みはじめました。2010年代前半は動画配信はまだ黎明期で、当時は通信が3Gから3.5Gに移行する時代にUstreamを用いて、トライアスロン大会など屋外イベントの配信を数多く行ってきました。 2つ目のひよこ鑑定は、専門の資格があることで有名なひよこ鑑定士のお仕事をAIで処理することを目的とした事業です。こちらは外資系企業での開発経験があるシニアアドバイザーである山崎準一さんと4人の外国人チームで取り組んでいます。 そして3つ目がオムニバース。渋沢栄一先生などとリップシンクさせてアバターのように運用することができるMetaHumanのデモで注目いただきましたが映像制作などの可能性を探っている最中です。 基本的には私が面白い、気になっていると感じることにまずは取り組んでいるという形でチャレンジしています。」 ZBOXたった1台で配信。ZOOM roomsを用いた高画質・省スペース配信が人気 電マークのオンライン配信システムについて、ドローン事業部を統括する太田和人さんにお話を伺いました。 「今でこそ珍しくはないですが、当時は珍しかったオンライン配信専用のスタジオまたその機能を備えていました。都市圏ではなく香川県では非常に珍しく、行政関連のお仕事や、イベント関連で強い引き合いを頂いていました。 映像つながりでは2013年ごろに当時はまだ珍しかったドローン(DJI社 S800)を導入、現在でもドローン撮影事業として10台程度の環境で運用しています。」 https://www.youtube.com/watch?v=HntSXZsG4R0 「最近多いハイブリッドセミナーの配信ではZoom...

最近の投稿

人気記事

カテゴリー